GW特別企画第3弾!「生い立ち」シンタロくん その1です。
5年前の8月。お盆前の暑い日でした。
日本橋にPCのパーツを買いに行った帰りでした。
ペットショップの店頭に雑種猫のゲージはなく、店番の柴犬が寝ているだけ。店員さんも暇そうにパラソルの下でウチワをパタパタさせながら汗を拭いていました。
その時は妻と高校生の娘が一緒でした。
何気なく足を止め、店員さんに声をかけました。
「今日は雑種猫いないんですね」
「はい、今日は売り物になる子はいません。今いるのは・・」
と言って出したのは20センチ四方の小さな箱。
「何日か前に若い女の人が旅行に行くんで引き取ってくれって持って来はったんで断ったんですよ。まだ早すぎるし、うちは生後50日以下はだめなんで」
箱からでてきたのは、やっと目があいた生後10日の猫で、元気に鳴いているものの、あまりに幼すぎる幼猫でした。
店員さんからスポイトで子猫用ミルクをもらってもうまく飲めず、ほとんどアゴに垂らしています。
「そしたら昨日の朝早く、店の前にすてはったみたいで」
ペットショップの店頭に早朝すてられた猫は空腹のあまり自分の前足を舐めていたようで、そこだけハゲていました。
そのハゲがあまりに不憫で、うちで飼うことを申し出ると、店員さんは喜んで、使いかけの粉ミルクと大きなプラのゲージをつけて1000円で売ってくれました。明らかにホッとした表情でした。
家に帰ってからが大変です。オイデさんはただならぬ気配を察して引き籠もり、スポイトはダメだろうということで哺乳瓶を買いに行こうと思っても店がない。大阪市の中央区は仕事をするには便利ですが、生活にはむかない土地柄です。
仕方ないので歩いて5分ほどの東急ハンズ心斎橋店の地下にあるペット用品売り場で、哺乳瓶と一緒にトイレと新しい粉ミルクを買い『シンタロ』くんの生活が始まりました。
1昨日から4日連続でオイデさんとシンタロくんの子ニャン時代を回想しています。
よろしければ、見てやってください。今日もやりますお礼の一曲
最後にYou Tube音楽PVをのせました!本日も駄ブログを見ていただき、誠にありがとうございます。
さんきゅ〜!!(注、堀内孝雄ではありません)
最初の1週間ぐらいは写真どころではなく、ただひたすら
『生き延びてくれ!』と動物病院で免疫?の注射を打ってもらったり、4時間おきにミルクを飲ませる作業に没頭していました。スポイトではうまく飲めなかったシンタロくんも子猫用の細い乳首をつけた哺乳瓶からは、ホントによく飲みました。
今だから言えますが当時私の脳裏には「この子が生き延びる確率は50%だな」という残酷な現実があって、意識して写真を撮りませんでした。だから残っているのは娘が撮った性能の悪い携帯の写メだけです。

少し落ち着いて洗ったり汚れを落とせるようになりました。

ティッシュで刺激するとオシッコをしてくれます。

やっと体重が200グラムになりました

この頃の耳は頭の上ではなく両側についています。前足のハゲにも毛が生えてきました。

お腹の模様もはっきりしてきました。

毛が薄く、洗うのは楽でした

オイデさんと初対面です

オイデさんの方が警戒しています

危ないからと入れておいたカゴからも脱出します

でもテーブルから降りられません。まだ太股に筋肉があまりついていないので猫らしくありませんね

この写真は誇張ではなく、ホントにこのぐらい大きさの差がありました。「CGで合成したんだろ」とよく言われます。

現在のシンタロくん
画面ではフォトショップで今回の画像を加工中です。

今日の曲は
タテタカコ - wasurenagusa音が出ます!ご注意ください
アルゼンチン民謡でよく聴く曲です。
映画「アルゼンチンばばぁ」で使用されました。
後半ででてくる安物のリコーダーがいい。
始めたばかりで無謀にもランキングに参加しています。
応援クリックをお願いいたします!ではまた。
テーマ : 猫のいる生活 - ジャンル : ペット